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今週のRCX

「いろいろなセンサーとモーター」〜とその思い出〜


センサーとはそれほど縁がない。
いままで。
モーターは結構あるかも。
たとえば、ミニ4駆とか。
あれは、かなり遊んだね。
自分のうちの農作業用の納屋に12畳の空き部屋があったのだが、そこにダンボールを持ち込んで空き部屋いっぱいにでっかいコースを作った。
4人ぐらいで。
ちゃんと立体交差も作った(これは、絶対必要だと思う。今でも。)。
原代君は器用な奴で、ダンボールを使ってもコーナーの仕上がりが滑らかになっていて。
ちょっと尊敬した。
僕のミニ4駆は、なんだったっけ。
えーっと、フォックスだったかな。
サンダードラゴンだったかな。
どっちもだとおもう。
今のミニ四駆はモーター別売りのようで、なんだかどういうわけかちょっとさみしい。

センサーとモーターである。
この前、ようやく壊れたモーターの変わりに新しいのを注文したのが届いた。
ついでに、RIS1.0にはない、センサー類も買ってみることにした。
とりあえず、元々R.I.S 1.0についているセンサーを紹介しましょう。
R.I.Sには2つのタッチセンサーと1つのライトセンサーがついています。

タッチセンサーの写真。
センサーから戻ってくる値は、0か1か。
センサーに触れたら1がもどってくる。
買ったときは2つはいっています。

ライトセンサー。
左の赤いところから光が出て、その反射の度合いによって0から100まで段階分けしています。
1つだけです。

で、今回取り寄せたのがこの2つ、アングルセンサーと、温度センサー。

アングルセンサーは、見てもわかりますがシャフトを通す穴が空いていて、一回転で16という数字が帰ってくるようです。
(MINDSTORMS パーフェクトガイド参照)

温度センサー。
今のところ何に使おうか、その用途に結構悩んでいるんですが、ほしかったので買いました。
−20度から50度まで測定できるようです。
(MINDSTORMS パーフェクトガイド参照)


R.I.Sの1.5が発売されたらしい。
何か、タッチセンサーが4っつに増えていて、後なんだったかな、あんまり覚えてないが、われわれ1.0の人たちはどうなるの?と思っていたらきちんとバージョンアップの製品が売っている様だ。
センサー買ったばかりなのにまた買わないといかんのか。
とおもいつつ。

第3回の写真において、拡大写真がなかったのですが今回ついでにつけました。
見たい人は、どうぞ。

おしまい。


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(c)1999, Masakazu Shin-ya<shintani@caramelpot.co.jp>
20/Nov/1999,07/Dec/1999