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今週のRCX

「クレーン」(日本語訳「サギ;起重機」goo英和辞典より)〜とその思い出〜


クラフトワークが新作を出したみたい。
「Expo2000」。
どうやら来年にドイツで博覧会があってそのための曲らしい。
まだ買ってないけれど。
でも友達に見せてもっらた。
かっこよかったな。
一曲目の「Expo2000」はいいとして二曲目の「Expo2000 2001Mix」だったかな。
2001Mixという発想に「あ〜。」とうなってしまった。
何なんだろう。
この人たちの感覚の研ぎ澄まされ具合というかすっとぼけぷりというか。
以前友達と話してると「一歩間違えばめちゃめちゃかっこ悪い。
そのすれすれがかっこよい。」っといっていた。
たしかにそうなんだよね。
真似できないよね。
こんなこと。


さて、今週は何にも作ってない。
先週も作ってない。
これではいけない。
どうしよう。
卒研進まんし。
雪降ってるし。
クリスマス近いし。
正月帰れるんかな。
かえれんか。

じゃあ何を書こうかな。
クラフトワークについてでも書きましょうか(笑)。
それとも、いまの状態でも書きましょうか。

じゃあ、まず今の状態から。
現在、20/Dec/1999 13:26 ステージの100面の調整を昨日から泊りがけで行っているところ。
気に入らないステージを捨てて新しくステージを作り全体的にすっきり感は出てきた。
一度70面ぐらいまで作ったときにテクニック的にはもう出尽くしたか、と思っていたがなかなか割と出てくるもので、今現在も面を作りつづけていたりする。
このゲームの面を作り始める当初は割とこのゲームはパズルだと考えていたんで、「敵なんか必要なん?」と思っていたが、敵がいることによって新しいアイディアが浮かんだりなかなか面を作る側としては楽しかったりする。

こういった面を作る作業というのは結構人間の考え方について考える。
どうすれば、いい感じに悩んでもらえるか。
ここで、まずいい感じというのはどういうのか?とか。

それだけじゃないんですね。
このステージではこういったテクニックが使われているから、前もってこのテクニックだけを使ったステージを入れないと。
といったパズルを解かせつつ同時に教えていくという感じで。

こうしてステージができていくわけです。
おっ。なんかかっこいいな。
でも、割とまじめにこのことは考えていたりする。でも、ダウンロード面は容赦なくいきなたいな。

クラフトワークはまた時間が有ればということで。ちなみに、右の写真はバグズライフ。これは、みてよかったな〜。単純に楽しかったな。

おしまい。


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(c)1999, Masakazu Shin-ya<shintani@caramelpot.co.jp>
20/Dec/1999