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今週のRCX

「スーパーカー」〜とその思い出〜


さいきんCDを買ってない。何か買わないと。












最近の近況。というと日本語の間違い。近況です。
会社では、ファミコンブーム。
というかおいらだけかも。
なんか、64のコントローラとおんなじ形をしたファミコンをもって来てくれた人がいてこのコントローラの中に70ぐらいのソフトが入っていた。びっくり。
左の二番目以降の写真がそれ。
左は64コントローラ。右はファミコン。
こんなのどこで買ったの?
なかのソフトはいろいろ。
忍者くん
ぷーやん
エキサイトバイク
マイティーボンジャック
カラテカ
イーアルカンフー
等などかなり初期のファミコンのゲームだ。
さらにすごいところはこれの裏にカートリッジを差すところがあること。
フツーのファミコンに最初からソフトがついてる感じ。
黄色の上のボタンは連射できるボタン。
ちょっとすごい。
さすがに真中のアナログコントローラはダミー。

ところで、けんたろうがスーパーカーつくってを持ってきた。
もちろんレゴの。
LEGO Technic!
なかなか、というか、かなりすごい。
まず、ガルウィング。当然開く。
この部分はエアサスペンションを使っていた。
滑らかに開閉。かなり感触がいい。
このスーパーカーいちいち感動する。
車の基本的機構が全て入ってる。
なんと、マニュアル車である。
シフトを変えることができる。
ちゃんと、1速から5速まである。バックも。
ギヤがいっぱいの写真がそのギヤ変速機。
シフトレバーを変えるとちゃんとギヤも変わります。
次は、ディファレンシャルギヤ。
車の内輪差の問題を解決するためのギヤ。
奥の茶系の色をしたのがそのギヤ。
白色の棒がついているギヤはエンジンの動力を伝えるギア。
車のサスペンションも当然ついている。
タイヤを外して写真を撮りました。
一番手前の棒にタイヤがつきます。
エンジンもついています。
このエンジンがかっこよくてピストン運動を再現しています。
ひこひこひこひこってピストンが動きます。プロペラも廻ります。
写真にはありませんがハンドルもついていて
右にハンドルを切るとタイヤも右向きます。
何が一番すごいって。RCXがきちんとつけられるように
考えてこのスーパーカーが作られているところです。
モータをエンジンとして、またハンドルとしてつけて
自律ロボットならぬ自律スーパーカーを
作ることができるのです。感動。感動。

右の写真はスペランカーの説明書。
薄い。
最後の写真はけんたろうにメルトモとのメールのやり取り。

以上。こんしゅうの近況終わり。


以上。今週の近況終わり。

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(c)1999, Masakazu Shin-ya<shintani@caramelpot.co.jp>
11/Mar/2000,26/May/2000