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今週のRCX

番外3「没2」〜とその思い出〜


一月はいぬ。
二月は逃げる。
三月は去る。
と、小学校の時の先生は言っていた。
そうそう。
早い早い。
中谷美紀って大貫妙子の曲を結構歌っている。
好きなのかな?とおもって、前から大貫妙子を集めています。
この前に買ったのは「History 1978-1984 BVCR-18007-08」。
大貫妙子は最初「東京日和」しか知らなかった。
でも、CDを聴いてみたら知ってるのがいくつかあってびっくり。
先週の今週のRCX没2の記事になっていた葉巻をくわえた王様。
こんな感じで扉の前で待って入たはず。
伊藤さんに作ってもらいました。感謝。

「壁」カベね。王様の次に没が多かった。
もっと、ルールを単純に。
を目指してどんどん案が無くなっていった。
無くなっていったルールの数々。

「倒す」と「ずらす」について
もともとはカベを消していくゲームでした。
そこで生まれていったルール。
・倒してはいけない壁がある。(目的は柱を全部倒すことなのでこんナノがあってもいい。)
・少し複雑になるが、絶対動かない壁があってもいいのでは。
・壁は3段階の重さを持っており壁はひとつ上の重さを持つ壁まで連鎖として倒すことができる。
・自分が倒せる壁よりも軽い場合は、つい「倒し」てしまう。
・倒せる壁の重さと倒す壁の重さが同じ場合は「ずらし」てしまう。
・重いものは、倒せないし、ずらせもしない。
・最初、ゴーレムは一番軽い壁しか動かすことができない。

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(c)1999, Masakazu Shin-ya<shintani@caramelpot.co.jp>
31/Jan/2000,23/Feb/2000