今週のチョコレート



実は私が紹介しているチョコレートはローカルネタだということが判明しました。
がーん。まー買ってくる先が毎回fujiyaってゆうのにもかーなり問題があったかも知れませんが…。

そういえばJ_PHONEはノリカ効果で顧客獲得♪なんてことをニュースでやってましたが、こちらはずっとケリー・チャンですしね。
べつにノリカがきらいとかケリー・チャンが悪いなんてことはべつにぜんぜんありませんが、ISDNのCMはバカボンよりもSMAPのほうがいいなあとかなんとなく思ってたり思ってなかったり。

第5話 アヤシイチョコレート・その2/ キライなチョコレート


trois






←ステキなパッケージ。




人間好きなものがあれば嫌いなものもあります。
大抵、自分が熱狂的に好きなものに対して周りの人は超クールです。
そして自分が嫌いなものを崇拝してたりします。
でもそういう好みの差異って無ければ無いで虚しかったりして。まったくこまったもんです。

私はチョコレートはほとんどおーるおっけーらぶらぶですが、実は嫌いなものもあります。それが…ここの製品です。
なぜ嫌いかというと、おいしくないからです。

ここで終わってしまうと単に自分の好みを述べただけになってしまいますのでもう少し付け加えると、おいしくないのは要するにチョコレート本来の香りと味を、香料と砂糖で埋めてしまってるからです。
たとえば今回のこの”トロワ”ですけど、口に含んだとたんに、
「なんか…芳香剤食ってるみたいやなあ(by新谷君)」
「化粧品くさい〜(by有田さん)」
なわけです。そして妙に甘い。チョコレートを食べたなと実感できるのが10分後というすさまじさです。はっきりいってチョコレートではないです。
まーでも甘いというのはそんなに悪いことではないですけどね。疲れたときには甘いものがいいですから。

あんまりモノを批判するのもなんだか罪悪感に駆られるのでいいところも言っときましょう。
この製品は、パッケージは大変きれいです。このパッケージにだまされ…いや魅了されて思わず手にしてしまう人も多いに違いありません。あと、ここのケーキ系のお菓子は結構美味しくていけます。甘いですが。
要するにここのチョコレートはチョコレートではない、ということですね。チョコレート菓子、とつくと案外ゆるせるかもしれません。

trois
す…すてきな個包装。赤い…

そういえばお菓子のパッケージの絵ってけっこう嘘つきですよね。
よく中身を取り出して並べてみたりしませんでした?大きさが違う(それは当然)色が違う(それも当たり前)って騒いでいた覚えがあります。

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五回目がおわりました。いつのまにか五回も書いてたんですねえ。びっくり。
来週は………。
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