〜 「No Smoking」=「No 相撲キング」ってのはいかが? 〜
さて、完全不定期連載となったこのコラム。相変わらず、ためになる話ばかりで非常に教育的であると、全国のお母様からは大好評のようです。
さて、今回のテーマは、「英語」。もぉ、お子様の教育に熱心な全国のお母様の心を、グワッとわしづかみにする気満々ですね。ハイ。
インターネットの大流行で(^^;)、 英訳ソフトの売り上げもかなり伸びているようですが、その変換結果には、驚きとトキメキを隠せない事もしばしば。というわけで、ここからは、どうせならこんな誤訳をしてくれたら愉快だねぇ、、(コメント付)というモノをいくつか紹介しましょう。
パクリもあったかもしれませんが、細かいことは気にしない事にします。
が、怒られたら誤ります。うんにゃ、謝ります。ゴォ!
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「Nice to meet you.」 ----- [ いい肉だ ]
はっきり言って、語感のみで勝負といった感がぬぐえませんが、たたみこむような勢いがありますね。酒の席の終盤では使えるでしょう。ま、何でも楽しい時間帯ですが。
「Today is not Sunday.」 ----- [ 東大は駿台ではありません ]
これは、どこかの予備校の落書きで本当に書いてあるという噂を聞いたことがあるが、そう考えると少々「深いな」と思わせるものがあります。、、、いや、やっぱ浅いな。
「No Smoking!」 ----- [ 横綱不在 ]
これは、シブイ。まず、Smokingを smo-king に分割し、相撲の王様→横綱とした点が非常に素晴らしい。両国国技館に、落書きしにいこうかと思うくらいです。ハイ。
「Make yourself at home.」 ----- [ 家に帰れ ]
人の家に上がるなり「家帰れ」とか言われたら、そりゃブルーになりますねぇ。
「アメリカの人が、この言い方をするのを聞いたことがねぇ」とは、某友人の談。
そんなもんかもねぇ。
「I miss you.」 ----- [ お前で失敗したよ ]
この誤訳を知ってしまったら、しばらく洋モノの恋愛映画はみれませんよ。
「You are welcome」 ----- [ 君はウェルカム ]
、、、、。
だんだん自分が情けなくなってきたので、この辺で。
こんど、誤訳専門の翻訳ソフトでもつくろっか? ねぇ、社長?
PS 最近クラハシミカで困ってます。誰か助けてください。