今週のフォント...................................................................................no.0006
no.0000--->ロゴタイプ
企業やプロダクツのイメージを大きく決めてしまうロゴタイプ。つくっているデザイナーは最も気を使う作業ではないだろうか?そんなロゴタイプにこそフォントの原点はあると思う。 |
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SONYや、Appleの企業のフォントはだれでも一度は手に入れてみたいと思ったことがあるはず。それっぽいフォントを自分でつくってみたりぱくってべつの文字書いてみたり。。。
よく、お隣の国なんかにはブランドのニセモノが売られている。ニセモノは二種類で、ほんとうにコピーしたレプリカか、似せて作ってるけど実は違ういわゆるパチモノである。
まあ、どちらもどこでブランド志向を満足させているかというとそれは、つまりロゴである。ある人たちにとってブランドのロゴこそが大事であり目的なのだ。だからきっとパチモノ業者は必死でロゴを再現しようとしているはずである。
たとえば、リーボック→リーボッチ。もちろん、アディダス、ナイキ、プラダ、グッチ衣料品のほとのどにぱちものがある。電化製品のぱちものもある。パナソニック→パソニック、三菱、ナショナル、NEC… たいへんだ。
こういった、パチモノのロゴは大抵の場合大爆笑を誘うものばかりであるがやっぱり売れちゃうんだろうなあ。不思議である。でもそれがロゴのパワーでありデザイナーが必死に作り上げたものの結晶なのだと思う。
ちなみに同級生にSONYのロゴをコピーしてTシャツにはって遊んでるやつがいた。
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